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2008年 01月 05日

雪の鬼無里(きなさ)のキルト小屋

元旦の雪がまだいっぱい残っている、今は長野市になった旧鬼無里村に行って来ました。
ペペには初めての遠出となり、帰ってからは疲れて2匹そろってグッスリ眠っています。
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パッチワーク作家の くろだあつこさん のお宅はすっかり雪のなか、
家の裏の小高い丘のうしろには、厳しい姿の戸隠連山が。
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昼食はいつも迫力満点のくろださんお手製の品々、白い皿の左は、発芽玄米それから時計回りに
食用ギク(モッテノホカ)、漬物5種、にんじんの黒ゴマあえ、白いのはカマボコ、その前は
生姜の味噌漬け、黒豆、白菜の漬物、厚揚げなどの入った具だくさんの味噌汁。
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白菜の漬物の後は、カマボコと共に取り寄せた特別においしいイクラ、その後の皿には
近くで採れたタケノコ、ゴボウ、里芋、人参など山の幸。箸はだんな様の手作り、自分の所で
できるものはすべて作る、味噌も手作りなら、家も手作り、いつ来ても温かいおもてなしです。
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おおきな家の壁には、小鳥の為のバードハウス、庭にも所々に、餌場や水場が。
家の周りには今日も シジュウカラ ・ ヒガラ ・ ヤマガラ などが来ていました。
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by Utiopepe | 2008-01-05 21:55 | その他 | Comments(0)


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