2012年 11月 28日
夏の間ずっと通っていた漆の木。雪が本格的に積もる前に、 周りに立てた杭や、作って立てかけておいたハシゴ、荒縄などを片づけ、 持って帰ってきました。残ったのは傷だらけになった漆の木。 本来ならば、漆掻きを終えた木は切り倒し、新しい芽が出るのを待つのだそうです。が 山の持ち主と相談して、このまま放置することにしました。 少しずつ弱って、やがて朽ち果てていくことでしょう。 行きがけに見つけたキクラゲの仲間。晩酌の肴になるかな?で採ってきました。 残念、食べて食べられない事はないようですが、あまり美味くないらしいので、やめました。 クロハナビラニカワタケ、うまそうだったのに、ね。
by Utiopepe
| 2012-11-28 21:08
| 仕事
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