2010年 06月 20日
白いんげん豆(高山いんげんという自然農法国際研究センターの品種で高山村在来) を栽培するようになって数年がたちますが、料理法としては ①甘く煮る ②白あんにする ③トマトスープ(玉ねぎ、人参、セロリなどの野菜やベーコンと) ④サラダにする(玉ねぎ、レタス、イタリアンパセリなどとドレッシングであえる)・・・のくりかえしでした。 今日はこの③と④をあわせたような、その名も「トスカーナ地方の豆とトマトのサラダ」を 『リンダ・アラードのシンプルスタイル』という本の中に見つけて作ってみました。 トスカーナ地方のカネレニビーンズの代用で白いんげん豆を使いました。 材料 白いんげん 1,5カップ、 トマト 大6個(ホールトマト缶でよい) にんにく 4かけ、 セージ 6枚、 オリーブ油 1/4カップ、 塩、こしょう ①白いんげん豆はたっぷりの水にひと晩つけておいてから、やわらかくなるまで煮る。 ②トマトは種をのぞいて粗みじん、にんにくもみじん切り。 ③フライパンにオリーブ油を温め、にんにくとセージを弱火で3分ほどいためる。ここに②のトマトを 加え、塩、こしょうで味を調えて、ふたをせず、10~15分グツグツと煮る。 ④③に①の豆を加え、20分ほど煮る。熱いうちに食べる。 味は熱いうちに食べる・・ということもあって、煮豆?ふうでした。 SUMIYO
by Utiopepe
| 2010-06-20 20:49
| 食卓
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