2018年 03月 11日
以前から興味があった川崎市の「日本民家園」に行ってきました。 用事で東京に行き、たまたま、丸一日時間がとれたので行ってきましたが、雨。 天気の良い日にのんびり又行けるかな? この屋根は5月になると花が咲くそうです、イチハツとキショウブの混植。 屋根の棟の部分に土を乗せ、草を植えた物を、芝屋根というそうです。 写真は5月に撮られた写真のハガキを写したものです。 民家園にはボランティアの方がたくさんいましたが、どこの建物でも囲炉裏に火が入り煙でかやぶきの屋根や建物をいぶしていました、「炉端の会」と言うそうです、その方たちが作った、シュロでできたキリギリス。 雨で何処もびしょびしょ、でもなかなかの景色です。 これは唯一のお金持ちの大正時代になってからの家、玄関のわきの雨戸を収める戸袋。 ここまでやるかね・・・・ 下の写真は民家の玄関を入ったところの柱と板壁です。チョウナの削り跡と時間が作った景色。 こんな感じ大好きですが、下手な作為はいやらしい。ありがたい物です。
by Utiopepe
| 2018-03-11 07:43
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