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2014年 03月 27日

インチ バイ インチ

「INCH by INCH」

ずーと頭のどこかにありました。
ナナオの詩集。たしか小林一茶かな?
自分は持っていないから、知り合いに聞いてみました、が、
誰も持っていませんでした。

ネットで調べたら、出版されてはいましたが、どうも日本ではありません。
英語・フランス語などで海外で出版されたみたいです。

昔、ナナオの詩の朗読会の時に、「今度、一茶の詩集出すよ」 と聞いたのだと思います。
たぶん、その題が「インチ バイ インチ」。

その時、英語と日本語で朗読し、
とてもすっきりとしていて、温かなイメージが残っていました。

アマゾンで探したら、アメリカに新品同様であるそうなので、注文しました。
今日、はるばる、どういう訳か、イギリス・ロンドンより到着しました。
本の印刷はアメリカ・ニューメキシコ。さすがはナナオ。世界はひとつでした。

表紙は、かすり模様に墨絵、絵柄は富士山にかたつむり。
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  かたつむり そろそろ登れ 富士の山

       Inch by inchー     
       Little snail
       Creep up and up Mt'Fuji

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あとがきは、なつかしいナナオの顔、内容もナナオでした。

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by Utiopepe | 2014-03-27 21:09 | その他 | Comments(0)
2014年 03月 24日

豊川稲荷

女房の実家は豊橋市、お隣の豊川と言えばお稲荷さん。
少しゆとりのあるスケジュールだったので行って来ました。
前日に豊橋の材木屋さんで話題に出た、お稲荷さんの正門。
鏡板がケヤキの玉杢で、幅広、それは見事だと。
確かに見事でした。巾は4尺以上、長さも3メートルはありそう。
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こんな調子で全面です。
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本殿でお参りして、奥の院まで散歩の帰り道、千本のぼりとか書いてありましたが、
のぼりで出来た迷路のよう、参道の真ん中に木が有るのもご愛嬌。いいです。
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庭が見事で、手入れも行きとどいていました。
おまけに、甲羅干しの亀まで付いていました。
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天気は良いし、楽しい参拝でした。
商売の神様ということで、仕事が続けられますように、しっかりお参りしてきました。
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by Utiopepe | 2014-03-24 07:01 | その他 | Comments(0)
2014年 03月 18日

そばクレープと柚子みそ

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この冬のおやつのヒットは、柚子みそをぬったそばクレープ。

そばクレープは牛乳やバターを使わずに素朴な味に焼き、柚子みそを塗って巻いていただきます。

そばクレープ
材料  そば粉100g  黒砂糖15g  塩少々  卵1個  水300cc
作り方 ①水に黒砂糖と塩を入れてとかして、そこへ卵も入れてよく混ぜる。
     ②ボウルにそば粉を入れて、①を加えてよく混ぜる。
     ③フライパンを熱くして、うすく油をひいて、②をおたま1杯ずつをうすくのばして焼きあげる。

柚子みそ
材料  ゆず数個  味噌(信州みそと白みそをあわせて)500g  みりん50cc  酒50cc
     さとう150g

作り方 ①ゆずを半分に切り、絞ってわたをのぞく。
     ②皮を1ミリの柄うす切りにし、水にさらしておく。
     ③②を湯でさっと湯がき、冷水にとり、ざるにあげる。
     ④鍋にみそ、みりん、酒、砂糖半分を入れ、練って火にかける。
      よく混ざったら、③のゆずを砂糖の残りとともに入れ、中火で練りあげる。
      絞り汁も加え、ほどよいかたさに仕上げる。

 
そば粉と水だけでこねて焼く超素朴な「うすやき」には、ねぎみその方がよくあい、
牛乳やバターを入れて作るクレープには、ジャムがよくあい、
そば粉のおやつもいろいろと変化を楽しんでいます。

SUNIYO

by Utiopepe | 2014-03-18 16:30 | 食卓 | Comments(0)
2014年 03月 17日

やっと春かな

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今日のティオは午前9時すぎに外へ出たがりました。
11時ころ、あまりおとなしいのでどうしてるかな?と窓から覗いて見ると、
なんともくつろいだ様子でした。

おひさまに温められたレンガでティオのおなかも温まったね。
やっと春めいて、しあわせなひとときでした。

SUMIYO

by Utiopepe | 2014-03-17 21:12 | ティオペペ | Comments(0)
2014年 03月 10日

地上絵のよう

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ナスカの地上絵?
鶏小屋の周りにうっすらと積もった雪、その上に未知の生命体の痕跡?
時々、はっとさせられる景色が、突然、眼の前に現れます。
何処から来て、何処へ進むのか。

by Utiopepe | 2014-03-10 20:49 | | Comments(0)
2014年 03月 07日

ぬくぬく

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いつまでも寒いですね。
薪ストーブの横はぺぺの定位置。
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ティオはこたつ布団にくるまって、ぬくぬく。
春が待ち遠しいですね。

SUMIYO

by Utiopepe | 2014-03-07 10:34 | ティオペペ | Comments(0)
2014年 03月 06日

テーブル 6

逆側の脚の墨付けです。なにぶんにも古材、基準を何処に作るか悩みます。
木材の加工の場合、直線、直角、平面、同じ厚さなど基準になる所があります。
しかし、古材でなるべくキズを付けず、裏、表ともになるべく手を付けずとなると、悩みます。
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加工中の写真です、
裏側には床板として使われていた時の跡、釘を打つための下穴、
床板を支える貫の通っていた溝、職人の仕事のかずかずが見えます。
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すべての加工が終わり、元の板の形に並べてみました。
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奥の板を脚になるように立てたところです。
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分かりにくい説明ばかりになりました。
組み立ててしまえば、中身は見えません。
逆に見えないように工夫するのが仕事みたいな気もします。
出来てしまえば、はいそれまでよ。何を苦労したのか忘れてしまいます。
また、楽しい仕事をしたい、それだけです。
ながらくの、お付き合いありがとうございました。
テーブル製作を終わりました。

by Utiopepe | 2014-03-06 07:51 | 仕事 | Comments(0)
2014年 03月 05日

テーブル 5

スイツキと脚を頑丈に接続するために、再び蟻を使います。
脚にホゾ穴を掘り、駒を植えます。
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スイツキには蟻溝、脚には駒が付いています。
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天板の所定の位置までスイツキを入れ、脚ですべての部材を固めます。
これで、前後・左右共に強くなります。
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また微調整をして完成。
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明日も続きます

by Utiopepe | 2014-03-05 07:03 | 仕事 | Comments(0)
2014年 03月 04日

テーブル 4

こちら側の脚は天板との接合距離が短いので、補強します。
まずは別の木を用意し、硬めの木で作った、あり駒を埋めます。
この技法は「送り蟻」と言い、テーブルのスイツキ(天板の裏側の補強材)などに使われ、
木材の伸び縮みをじゃましない、古くからあるやり方です。
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駒を植え終わりました。
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天板に丁寧に墨を付け、鑿で軽くキズを付けておきます。
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蟻溝を彫り終えたところです。これから無理に叩き込まないで、
徐々に調整しつつ、目的のところまで入るようにします。
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完全に収まりました、先ほどまでの仕事は見えません。
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脚が収まるところまで、スイツキを一部かき取ります。
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 また明日も続きます。

by Utiopepe | 2014-03-04 07:36 | 仕事 | Comments(0)
2014年 03月 03日

テーブル 3

わかるかな?脚がわの部分ですが、この状態ではまだ、45度に削り取っていません。
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ほとんど同じに見えるこの写真は、加工をした後です。
脚の材料の下に45度に補助材を固定して、鉋(きわかんな)で削りました。
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天板がわは鉋は使えません。よく切れる鑿で少しずつすこしずつ、あせらないで仕上げました。
ここも大事な所です、切り口が荒れていると、組み立ててから最悪です。
組み立ててしまうと、見えるのはこの線だけですから。
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加工の終わった二つのパーツを並べました。上に乗った脚を手前に立ちあげ、
様子を見ながら、少しずつ、無理をしないで差し込んでいきます。
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中ほどまで入った状態。ここからは無理をすると簡単に割れてしまいます。
最後まで気の抜けないところです。
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調整をしつつ、最後まで組み立てできました。
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by Utiopepe | 2014-03-03 07:26 | 仕事 | Comments(2)