2008年 03月 05日
12月に愛知と静岡の親戚が柚子を送ってくれました。 大事にとっておいてもどんどんしなびてしまうので、新鮮なうちにゆべしを作りました。 家の裏側の陽の当たらないところにつるしておき、今まさに食べ頃です。 材料 柚子 20個 八丁味噌 500グラム 米あめ 1カップ 酒 1カップ 粉(小麦粉又は上新粉) 1カップ 松の実 1カップ えごま 大匙5 白ごま 大匙5 くるみ 作り方 1、粉は煎っておく。えごま、白ごま、松の実も煎っておく。 2、ゆずのふた(上の部分)を切り取り、中身をスプーンできれいにくりぬく。 白い部分は取り除き、黄色い皮はきずつけないように注意する。 3、八丁味噌に酒を練り混ぜ、米あめも練り混ぜる。 4、粉とえごま、白ごま、松の実も練り混ぜる。 5、ゆずに4を7分目ほど、つめる。 6、上にくるみをのせる。又は切り取ったふたをのせる。 7、蒸し器にふきんを敷いて、はじめ強火のち中火で30分蒸す。 8、翌日、25分蒸す。 9、和紙に包んで陰干しする。 中身はくるみと白ごまだけでも充分おいしいです。 このレシピは食養(マクロビオティック)の大森一慧さんのものです。 1~2か月経って薄く切れるほどのかたさになってから、 薄切りのチーズと一緒に酒のさかなにしたり、お茶漬けに2、3枚加えたりして 楽しんでいます。 SUMIYO
by Utiopepe
| 2008-03-05 17:08
| 食卓
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