2015年 04月 02日

テレビ台

c0145438_6381657.jpg
c0145438_6385856.jpg

雪が解けたと思ったら、初夏の様な日がやって来ました、そして今朝は霜。
春はどんどん進んでいくのに身体が目覚めません、が仕事は仕事、やっています。

材料は赤松、樹齢200年以上で極めて年輪がつみ、とても赤松には見えません。
赤松に注目して使い出してから随分たちました。
大阪の知り合いの銘木屋さんが教えてくれました「安いも赤松、高いも赤松」
高い赤松はケヤキよりも、値段の高いものだそうです。

使ってみての特徴は、木質が柔らかく、手触りがよく、暖かい。
上物の木目はやさしく、とても上品、他の木では真似できません。
反面、柔らかいので加工に気を使います、ちょっとしたことでも簡単にキズが付きます。
かんな削りでは、とても苦労します。丁寧に注意深くかんなを調整しないと削れません。
機械加工でも、手道具でもヤニが付着して、切れが止まり、滑らなくなります。
軟らかい木ではありますが、手間がかかるやっかい物、でも仕上がれば最高です。

c0145438_6392153.jpg


by Utiopepe | 2015-04-02 07:42 | 仕事 | Comments(0)


<< 保福寺峠      雪が融けて >>