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2015年 01月 28日

リアリティー

* 朝の散歩、ティオが吠えたてた先、山を走る鹿の親子を確認。
* 猟友会の人に鹿の目撃を報告。
* 12時すぎ、近所の人からの電話。「鹿追いの勢子を頼むは」
* 1時、総勢10名が公民館に集合。二人が猟友会員で猟銃を用意。
* 分散して鹿の追い込み。雪の積もった急斜面をゆっくり登り、声を出し、追い上げる。
* 50分程して5発の銃声。
* 雪の積もった林の中で聞き、どうしようか迷ったが、そのまま追い上げる。
* フェンス伝いに歩き、皆と合流。
* 大きな雄1頭、ほどほどの雌1頭が転がっていた。雪の上には引きずられた血の跡。
* 軽トラに2頭を投げ込み、猟友会の詰め所まで同乗。
* 雪の上に鹿を下ろし、しばらく、ストーブで温まる。
* 解体。

初めて鹿の解体を見ました。いつもは前足一本、ロース一本みたいにもらっていましたが、
今日はそのまんま眼の前にごろんと転がっていました。

やっぱ色々な事を考えてしまいます。それがどうした、いつも食べているんだろ?
害獣なんだろ。大切な命だったら有難くいただけよ。

眼の前で猟友会の人は、淡々と皮を剥いでいきます。ほんとうに淡々と。
自分がいつも台所でやっている行為を、雪の上で鹿その物を相手に。
皮を剥がれ、両手、両足、背ロースに解体されて終了。

ストーブにあたり、雑談をして、肉は参加者に分配され、今日の仕事はおわり。

山からのいただきもの、めす鹿の前足一本、おす鹿の後ろ足一本、おす鹿の背ロース6分の1。

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by Utiopepe | 2015-01-28 18:10 | その他 | Comments(0)


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