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2014年 03月 06日

テーブル 6

逆側の脚の墨付けです。なにぶんにも古材、基準を何処に作るか悩みます。
木材の加工の場合、直線、直角、平面、同じ厚さなど基準になる所があります。
しかし、古材でなるべくキズを付けず、裏、表ともになるべく手を付けずとなると、悩みます。
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加工中の写真です、
裏側には床板として使われていた時の跡、釘を打つための下穴、
床板を支える貫の通っていた溝、職人の仕事のかずかずが見えます。
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すべての加工が終わり、元の板の形に並べてみました。
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奥の板を脚になるように立てたところです。
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分かりにくい説明ばかりになりました。
組み立ててしまえば、中身は見えません。
逆に見えないように工夫するのが仕事みたいな気もします。
出来てしまえば、はいそれまでよ。何を苦労したのか忘れてしまいます。
また、楽しい仕事をしたい、それだけです。
ながらくの、お付き合いありがとうございました。
テーブル製作を終わりました。

by Utiopepe | 2014-03-06 07:51 | 仕事 | Comments(0)


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