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2014年 03月 04日

テーブル 4

こちら側の脚は天板との接合距離が短いので、補強します。
まずは別の木を用意し、硬めの木で作った、あり駒を埋めます。
この技法は「送り蟻」と言い、テーブルのスイツキ(天板の裏側の補強材)などに使われ、
木材の伸び縮みをじゃましない、古くからあるやり方です。
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駒を植え終わりました。
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天板に丁寧に墨を付け、鑿で軽くキズを付けておきます。
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蟻溝を彫り終えたところです。これから無理に叩き込まないで、
徐々に調整しつつ、目的のところまで入るようにします。
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完全に収まりました、先ほどまでの仕事は見えません。
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脚が収まるところまで、スイツキを一部かき取ります。
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 また明日も続きます。

by Utiopepe | 2014-03-04 07:36 | 仕事 | Comments(0)


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