木の家具UMEKAWA くらしの話 ティオペペタイムス

tiopepeume.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 06月 26日

目立て

2008年来になる漆掻き。
今年は季節の動きがゆっくりと思い、やっと今日、目立て(辺付け)に行って来ました。
家から裏の山に20分ほど登った場所。尾根伝いに進み、害獣よけの柵を越えた、けだものの領域。
ヒノキ林の前の急斜面です。見上げると葉っぱを大きく広げていて、OKサインをもらったようです。
c0145438_1818957.jpg

漆の木の表皮を丁寧にはぎます。木の幹まで削っては、木が弱るそうです。
ぎりぎりまで削ぎ落して、カンナと呼ばれる道具で初めての傷を付けます。
今日は小さな傷だけで、これから漆を取らせてもらいますのあいさつです。
雨さえ無ければ、4日おきに山に登り少しずつ傷を大きくしていき、漆をもらいます。
c0145438_18261491.jpg


by Utiopepe | 2012-06-26 18:28 | 仕事 | Comments(0)


<< テンペ      台風一過 >>