2010年 12月 31日
まずは良く洗い、皮を丁寧に剥いてからすりおろしました。 今回使うアク汁は蕎麦の灰1に熱湯3で作っておいた。 以前のは容器にギュウギュウに詰めて1:3、今回は軽く入れ1:3 すりおろした物にアク汁を少しずつ入れながらかき混ぜてたら。う。手が痛い。 小さな針がいっぱい突き刺さるような痛み。我慢できずに水洗い。 かならずゴム手袋をしましょう。水洗いの後もずーとチクチクしました。 気を取り直して、ゴムベラで良くかき混ぜ、粘りが出たところでアク汁を入れるのをストップ。 だいたい生芋1にアク汁1になりました。 型に入れ、少し時間を置くと固まります、後は適当な大きさに切り95度くらいのお湯に静かに入れ、2時間茹でます。 小さい二つは試しに先に入れましたが問題なく茹でれそうなので、残りを全部投入。 左の白っぽい方が先日作ったやり方、右が今回試してみた方。 色も硬さも歯ざわりも別物、どちらとも美味いので、使い方で作り方を選べばいいかな? 右のは市販のコンニャクの色にそっくり同じ、匂いも濃厚と思います。 左は少し水っぽい感じがしますが、良く煮込むとうまみが引き立つような気がします。
by Utiopepe
| 2010-12-31 08:08
| 食卓
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