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2010年 12月 12日

「炭の力で、森を元気に」

炭を使って森を元気にする、そんな講演会に参加しました。
まったく簡単に言ってしまえば、酸性雨によって土壌が強度の酸性に傾き、すべての植物・動物に悪影響が
出ている。その一番簡単な解決策として木炭をまき、酸度を中性に戻そうということです。
講師は宮下正次さんで、炭をまき世界を救おうと多数の本を出していらっしゃる方です。
講演の内容は目からうろこの話ばかりで、来年は炭まき元年になりそうな予感がします。

お話の後は実演。まずはマツタケ山の再生を願って、30年生の松の木の周りにまきました。
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次は200年を越える松の混じった松林では、幹から数メートル離れて深さ10センチ程度の溝を掘り、
一本に約30キロの炭を埋め戻しました。これで半年もすれば効果が現れるそうです。
この場所だけで約500キロの炭をまきました、お金の計算をしたら大変ですが、効力は40年だそうです。
右側のシートの上は松食い虫駆除で切り倒され薫浄された150年以上たった赤松です。
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炭の効用は驚くほどあるそうで、これから勉強します。

by Utiopepe | 2010-12-12 22:23 | その他 | Comments(0)


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