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2010年 12月 03日

踏み台

子供の頃、どこの家も柱時計だったような気がします。ネジを巻くのは子供の仕事。
子供には手が届かないので、踏み台があった、これもような気がします?
最近あまり見ることの無くなった木製の踏み台です。
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ずいぶん前から考えていましたが、昔の良さは無くさない(とにかく軽い・丈夫)で、できればどこか昔風。
しかし自分のテーストで昔の技術を生かせないものかと。作ってみました。
パーツはごらんのとおり、板厚12ミリの埋もれ木のキハダです。
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左の写真は下の段の抜きホゾ、割りクサビで固定します、この踏み台の中心です。
右は下の踏み板が乗ったところ、こんなところに手間がかかります。
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踏み板の下に有る横ヌキの接合部分ですが、この場所も結束を強くするキイポイントです。
すべての板を木釘で止めて完成ですが。板厚が薄くて角度がデリケートにあるので下穴を開ける時、
神経を使いました。
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by Utiopepe | 2010-12-03 07:34 | 仕事 | Comments(1)
Commented by スモールマウンテン at 2014-06-07 18:07 x
はじめまして。
「釘を使わない踏み台」キーワード検索で来ました。
ワタシもいつかオーダーさせて頂きたいです。
遠方でも大丈夫でしょうか


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