2009年 04月 24日
冬の間は切り漬け白菜キムチを常備して、キムチ鍋に、豚肉とサッと炒めて、納豆に、炒飯にと 重宝しました。4月になり保存してあった白菜もなくなったタイミングで、ノビルが太ってきました。 桜の咲く頃の恒例となっているノビルキムチを漬けました。 材料 ノビル 500g 塩 大匙2 大根の絞り汁 大匙2~3 A(しょっつる大匙4.5 おろしにんにく大匙1 おろししょうが大匙半分 粉唐辛子大匙4 砂糖大匙1) 作り方 ① ノビルは根を取って洗い、塩をふってしんなりさせる。それを洗わずにザルにとる。 ② ①のノビルを根元のほうを芯にして2~3回折り曲げ、残りの部分を胴体にクルクル巻く。 ③ ボールにAを混ぜ合わせ、②のノビルにからませて、かめに詰める。 ④ ③のボールに残った漬け汁を、大根の絞り汁をいれて洗い落とし、かめに注ぎ入れ、 落とし蓋をしてさらにラップで密閉する。摂氏16~17度のところに置いて3日目頃が食べ頃。 これは「韓国の家庭料理」趙 重玉著のなかのあさつき漬けのレシピです。 畑にあさつきも植えてありますが、根ごと採ってしまうのは惜しくて、 散歩道の脇に自生しているノビルで作っています。 味もノビルの野性味がピッタリくると思っています。 SUMIYO
by Utiopepe
| 2009-04-24 15:45
| 食卓
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||